携帯のこと
GW満喫しましたか?
私は今日有休をとったため6連休中です。あと2日も休みがあります。
『やりたいこと大体やっちゃったし、飽きちゃったのよ』
ともならず、何やかんや忙しいです。
友人から、
「頑張って使っていたいわゆるガラケーを、いよいよスマホに変えようと思うんだけど、どうしたらいい?」
と相談を受けました。
明後日には解決してあげないといけないんだけど。
さて、何を勧めたものでしょうか。
皆さんはスマホどうしていますか?
ドコモ、AU,ソフトバンクで契約している人も多いでしょうね。
私も携帯の頃はドコモ信者だったんですが、スマホを使うようになると、
連絡はほとんどメール、LINEでそれ以外だとSNSやSkypeで連絡を取るようになりました。
話し放題の恩恵がなくなったので、今ではU-mobileで運用しています。
いちよう携帯としての電話番号は持っていたいので、データプランにはしていません。
先日通話明細確認知たら、月3回ほどしか電話していませんでした笑
通話プラス LTE使い放題2、月2730円のプランです。
通話プラスプラン|格安スマホ・SIMカードのU-mobile(ユーモバイル)
一度に使いすぎると速度制限はありますが、そこまでそこでヘビーには使わないので、
デザリングして外でメールやネット閲覧ぐらい快適にできます。
年末に購入したASUS T90chiが大活躍しています。
格安SIMという言葉も浸透して、各社MVNO業者も充実してきたので、
十分安心して使えるようになりました。
さて、友人には何を進めましょうか。
ネット申し込みだと、いろいろ選べるけどMNPだど数日使えなくなっちゃうのがネックですね。
イオンやビックカメラ、ヨドバシカメラで端末同時購入で店頭申し込みでできるようになってきたし、そのあたりの話もしようかな。
なんだかそんなこと考えてると私の使っているASUS Zenphone5もそろそろ変えたいなと欲求がむくむくしてきます。
iPhone SEも出たし、気になってます。どっかで安く買える裏技ないですかねえ。
ここで探してみるのもアリですかね。
花粉症対策
どうもお久しぶりです。
すっかり春めいてきました。
もうすぐ桜が咲いて、気温も暖かくなり、河原の散歩などが楽しくなる季節ですね。
でも、今の時期憂鬱な人も多いのではないでしょうか。
そう、スギ花粉による花粉症の真っ盛りです。
これから徐々にヒノキ花粉へと移っていきます。
そんな碧椎も、認めない、認めたくない、と思いますが、
今日マスクを忘れて家を出て、職場に着く頃には目がしょぼしょぼして、
鼻水も止まらなくなっていました。
花粉症ってなに?
日本人の約25%の人が何らかの花粉症にかかっているといわれます。
戦後に大量に植えられた杉が、林業の縮小により伐採されることなく、
結婚適齢期になり花粉を大量にまき散らしているそうです。
花粉が体内に入り、何か悪さをしているような気もしてしまいますが、
メカニズムはこうです!
まず、花粉が体内に入る
↓
異物が来たぞ!と身体が抗体を作る
↓
再び花粉襲来。
↓
抗体があるから準備万端で追い出そうと鼻水、くしゃみ、涙で体外へ追い出そうとする。
この流れになっています。
これがいわゆる花粉症、アレルギー鼻炎の正体です。
人によって反応の強さが違うので、花粉症の酷さも人によります。
花粉症対策どうしたらいいの?
お茶や食品などを中心とした民間療法から病院での治療など、様々な治療法があります。
本当にひどくて日常生活に支障があるような人は、しっかりと病院に行ってください。
病院での治療、近隣の病院紹介などは、製薬会社の協和発酵キリンさんがしっかりしたサイトを作っていましたので紹介します。
『病院に行くほどではないけど、何もしないのも辛いし、何か手軽にできる対策はないかな』
という方は、効果があるものから眉唾なものまで様々なものが紹介されています。
最近は、乳酸菌が効くらしいということをよく聞きます。
ヨーグルトとしてであったり、サプリであったり、手軽にとれるようになっています。
しかし、乳酸菌で花粉症の症状を和らげるのは、
乳酸菌で体調、体内環境を整えることによって、アレルギーの症状が酷くならないようにするということです。
花粉の飛び始める、少なくとも1か月前頃から毎日摂取し、しっかりと栄養もとり、睡眠も、とすることで、
花粉が来ても過剰に反応しない身体を作ることです。
つまり、飛散真っ盛りのこの時期に急に劇的な効果は望めません。
こんなものを見つけました。
和歌山県産の柑橘類であるじゃばらという果物から作られたサプリメントです。
以前金スマなどで紹介されているので、知っている方も多いのではないでしょうか。
飲みやすいジュースタイプも追加になっています。
じゃばらとは、
邪を払う、から来ていると言われ、ちょっと縁起のいい感じの名前の果物です。
和歌山県北山村を原産とし、貴重なものです。
スーパーフラボノイド”ナリルチン”が、他の柑橘系果物に比べて圧倒的に多く入っていて、花粉症をはじめとするアレルギーに効果があると言われています。
特許も取得してて、大阪薬科大の先生からお墨付きをもらっている製品として販売されています。
ミカンなどの柑橘系は昔から風邪に効果があるなどとして食され、
冬にはお風呂にゆずを浮かべたりなどと利用されてきました。
花粉症への効果も期待していいのではないでしょうか。
皆さまが桃色のふわふわした幸せな春をすごせますよう
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週休二日制
私の勤める会社は、1月の半ばから3月の末のいわゆる年度末まで、
いわゆる繁忙期になり、毎週日曜だけ休みの週6勤になります。
1週間に1日しかないと、洗濯と掃除と、必要なものの買い物で終わってしまい、
あまり休んだ気がしません。
土日休みが一般的な週休二日が採用されるまでの日本社会で働いていた人はすごいなと思ってしまいます。
さて、週休二日、週休二日制、という言葉、新卒採用や転職の際にみる求人票に
公休日の欄にいろいろと書いてありますが、
よくある、『週休二日制』、『完全週休二日制』、この違いをはっきりご存知でしょうか。
完全週休二日制とは、
一年を通じて、毎週2日間の休みがあることです
週休二日制とは、
毎月1回以上、1週間で2日間の休みがあることです。
例えば1月4週間として、1回だけ土日休みで、残りは日曜だけ休みであれば、週休2日制です。
最近は大企業では土日、祝日、お盆年末年始休みで年間休日125日ぐらいになっているところもあります。
日数だけで見ると1年の1/3も休んでいるんですね。
求人欄をしっかり見て、入ってみたら「え、こんなに休み無いの?」とならないためにも、特に注意して確認したいですね。
同じ欄に年間休日も記載されていることもあるので、不明がある場合は入社前によく確認しましょう。
『絶望の国の幸福な若者たち』古市憲寿 を読んで
今日は読書感想文です。
思えば小学生の頃の読書感想文大っ嫌いでした。
あらすじは書いてはダメ、
感想だけ書いてもダメ、
引用ばかりしてもダメ
ダメダメずくしで何を書いたらいいのかわからない、どう書けばいいんだと思っていました。
感想文でいうからわからなくなるんですね。
紹介文、と考えると書きたい事が出てくるようになります。
今回は紹介したいような本に出合えたので、皆さんに紹介します。
新聞、テレビ、インターネットでは、今の若者たちは不幸だと言われます。
車を買わない、家を買わない、給料は上がらない、正社員になれない、年金もどうなるかわからない、さらに選挙までいかない(笑)
ないない尽くしで今の日本はどうなってしまうんだ。というわけです。
当の若者たちはどう思っているんだ。
そんなところを著者古市さんはフィールドワークと膨大な著書からまとめてくれています。
タイトルにもあるのでネタバレではないので書いてしまいますが、
若者は、そんなに不幸だと思っていない。むしろ幸福度は高い。
若者を少しはみ出してしまった私も、そんなに悲観するほど不幸だとは思っていません。
自分の身の丈に合った幸せ、価値観、ほしいもの、いらないものを取捨選択し、十分に幸せでいられます。
この本は、これまでの若者論を覆す、新しい若者論だと評されることもあります。
若者とは、(まずその定義からこの本を読むと考えることになるのですが、)
10年たてば次の若者たちにとって代わられます。
どんどん新しくなってしかるべきだと思います。
ワールドカップの後の渋谷の熱狂、ハロウィンで仮装して繰り出す若者たち、
震災後被災地へ駆けつけたり、ボランティアグループを作って支援した人たち、
憲法改正を批判し、国会前でデモをする人たち、
そんな若者たちへ直接インタビューをし、生の声を現場から拾ってきます。
また昔は若者代表といえた石原慎太郎の言葉、若者論と言わる本からの引用も膨大にのぼります。
どちらの言葉も平等に吸収し、反対の考えを批判するでなく著者自らの考えを理論整然と述べています。
単行本が発刊されたのが2011年、今回の文庫化が2015年。
文庫化にあたり、2015年現在の著者の注釈が追加されています。
この4年間で26歳の若者は30歳になり、少し考えが変わっていたり、
当時の自分にツッコミを入れていたりとおもしろいので文庫で読むことをお勧めします。
多くの文献、意見を集め、それらをただ単に引用し、まとめただけの文章ではなく、
一旦咀嚼、吸収としっかりインプットし、自分の意見をしっかりとまとめアウトプットしている文章が印象的です。
いまの世の中は戦後の復興、高度経済成長期、バブル、バブル崩壊、その後の低迷時代を経て、それらに乗り、乗り越えてきた人たちが作った社会です。
もう経済はほっておいても成長しない、俺のときはこうだったと当時成功したやり方を繰り返しても通用しない。
その時代を生きてきた人たちが年を取り、老人になってきたように、日本の社会も高齢期、老齢期に入ってきています。
あとは自分たちが死ぬまで楽できればいい、そんな風に思っている人たちも少なからずいます。
親の世代の作ってきた資産でそれなりに幸せに生きる、それもいいですが、
やがて食いつぶし、親の介護に押しつぶされる時代がもう目の前に迫ってきています。
新しいと言われるということは、若者より上の世代は若者をわかっていない、
若者は、そんな社会を自覚し、今後のために、
自分たちの若者時代ともう違うということが理解できていない若者卒業世代に、
読んで、考えてほしいと思います。
成人式というもの
今年の成人式は、1/11(月)です。
国民の祝日に関する法律(祝日法、昭和23年7月20日法律第178号)第2条によれば「おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます」ことを趣旨としている。
28とかになってみると気づくんだよ、『大人』なんかいないんだよね。白髪生えてようが、ハゲてようが、腰曲がってようが、ひとりの人間だし。俺が文句言ってたのは、俺が子供でありたかっただけだなって。大きくなった子供だったんだよね。みんな同じなんだよ。大人も子供も、上も下もなくて、ただ同じ地面の上にみんな立ってるだけで。そういうことが、28になってわかった気がする……だから、みんなも長生きしてさ、精一杯生きてください
年頭ご挨拶
堅いタイトルをつけてみました。
2016年始まりましたね。
中国の景気不安から、早速株価が下落し、ひやひやしている碧椎です。
今年はどんな年になることやら。
今年の目標を何個か立ててみました。
みなさんはお正月に何か目標を立てましたか>
では、所信表明として発表します。
碧椎としての活動として、
- ブログ、サイトを公開できるところまでちゃんと作る
ブログをはじめようと、ドメイン、レンタルサーバーまで進みましたが、Wordpressの使い方がよくわからずストップしました。
ちゃんと勉強して形までもっていきたいと思います。
- 株というものを体系的に勉強しなおす。
まだフィーリングでやっているので、経済用語や、指標でもって予測できるように知識をつけていきたいと思います。
中の人の活動として
- カラーコーディネーターの資格を取る
本職にも生かせるカラーコーディネーターをまず6月に3級、12月に2級を目指します。
- 身体づくり
どうもやせすぎていて疲れやすいので、体力づくり、身体づくりを始めます。
仕事帰りにジム通いというものをしてみようと思います。
目標としてあげるのは以上になりますが、
もともとインプットは得意なので、今年はアウトプットというものも意識して
生活をしていきたいと思います。
まずはプロテインを買おう