麻雀牌
突然ですが皆さん、麻雀は好きですか?
私は、学生のころ好きな奴に誘われて一通り覚えました。
強くも詳しくも無いですが。
今日はそんな麻雀について小ネタを一発かましてみます。
発祥は中国ですが、今では日本やアメリカなど、
世界中で親しまれています。
基本的なルールは、順番に牌を一枚ずつ引いて、いらないのを捨てる。
手持ちの13枚に引いてきた、
(ポン、チーと他の人の捨て牌から持ってくることもできます)
合わせて14枚で点数の付く役を作れば上がりです。
役によって点数が決まっていて、上がった時の役に応じて
他のメンバー(面子)から得点をもらうことができます。
最終的に手持ちの点数で順位が決まります。
『役』というのが重要かつ、多数あり、
まずはこれらを覚えていくことが初心者の方の第一歩になります。
1から9までの数字の並んだ数牌が3タイプ、
文字の書かれた字牌が7種の
合計34種の牌が使われます。
字杯は東、南、西、北、白、発、中があります。
さて、愛知県に名古屋市というところがあります。
東海道新幹線の駅もあるので、ご存知の方も多いでしょう。
ここは16の区で運営されています。
これです!
千種区/東区/北区/西区/中村区/中区/
発は緑一色などの役では「緑」とも呼ばれるので読み替えてください。
なんと字牌がすべて揃ってるんです。
偶然なのか、地名を決める人の中に麻雀好きがいたのか、
そんなお話です。
名古屋はゆかりのある土地なので少しでも興味をもってもらえればいいなと思います。